実現力
Power of Realization
高品質を保持し続けるのは、一人ひとりの責任感と技術者の誇り。
PC 化工法にとって最も重要なセクションとなるのが「製造」です。当然、そこに要求される水準は高いものとなります。東洋プレコンでは常に高品質の製品をご提供するために、一つのグループが製造工程の全てを一貫して行うオール・イン・ワンの生産方式を取り入れています。
PC の製造は極めて精度の高い品質が要求されます。そこには熟練された技術はもちろん、社員一人ひとりの製品に対するモチベーションと責任感が重要となります。
例えば、立ち上げの企画には現場の社員も立ちあいます。そこで一人ひとりが今後の製造構想をイメージすることで、ミスや立ち遅れの少ない仕事が行えると考えるからです。
製造ラインは各パートを一人が担当していく流れ作業方式ではなく、一人の責任者を中心にグループ単位で、全ての工程を手がけています。タイル並べ、型組みからコンクリートの流し込みまで、全てを手がけることで得られる責任感・誇りが、高い品質を生みだすと考えるからです。もちろん、中心となる作業者は皆、熟練された職人たち。常に要求される厳しい製品精度にも、さらに高い水準を目標として取り組んでいます。
さらに高水準を目指して、万全を期したチェック体制
また高品質を維持するためには検査機関も重要となりますが、東洋プレコンでは、品質保持を実現するために、打設前、打設後、そして完成してからの計 3 回の検査を行います。思い込みによるミスを防ぐために、それぞれ別の検査員が担当することで万全を期しています。技術力の向上と共に、こうした事の積み重ねにより、お客様の要求する、均一化された高水準の製品づくりに努めています。
製造の流れ
生産計画を基に、打設から出荷までの具体的な流れを確認。品質を
高水準で保持するため、全ての製造工程を数名のグループで手がけ、
工程の節目ごとに入念な検査を行います。
打設前会議で生産計画をチェック
製品の製造をスムーズに行うために、打設前には必ず生産計画を入念に確認し合います。製造部はもちろん、営業部、生産管理部、設計部も交えながら様々な視点で考察・確認。計画に不備・問題があれば、 その場で修正し、万全の体制で製造作業へと入ります。
打設前にコンクリート強度の確認
打設に入る前に、使用されるコンクリートが適正なものであるかを確認するために、強度の検査を行います。コンクリートは PC の要。ここでは細心の注意を図り入念にチェックをします。
仕上げ作業に入る前の打設後検査
コンクリートの打設後には、製品寸法や形状の誤差、仕上げ材の不備などのチェックを行います。検査員はこの時、過信することなく、あえて厳しい目で検査を行うことで、最終の仕上げに向けて、万全を期します。
最終にして重要な仕上げ作業
最後の仕上げ作業は、精度の高い施工を行う上でも重要な工程となります。パネル各部位の仕上げ、タイルの洗浄、ガスケットの貼り付けなどを経て PC 製品が完成。最終の品質検査を入念に行い、施工現場へと出荷していきます。



